西武新宿線『上石神井歯科クリニック』審美歯科/インプラント/義歯/小児歯科/スポーツ用マウスガード/矯正/在宅高齢者訪問治療/夜間診療

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インプラントの症例3を追加
インプラントの症例4を追加

インプラント治療

インプラント


AQBインプラント治療前 AQBインプラント
インプラントは歯の無くなったところに埋め込み
冠を被せ咬み合わせを回復させる画期的治療法です。
現在日本では20数種類のインプラントが存在すると言われています。
その中でも高い評価を受けているのが本医院採用のAQBインプラントです。

AQBインプラントの特徴

1.インプラント表面にハイドロキシアパタイトの薄膜コーティング

 ハイドロキシアパタイト《HA:Ca10(PO4)6(OH)2 》はリン酸カルシウムの一種で、骨や歯の主要成分なので生体組織と親和性が高く、時間の経過に伴い、生体骨と結合する性質をもっています。再結晶化HAコーティング層は、極めて結晶性が高い形状になるため、生体親和性が高く、骨癒合が早いことが明らかとなっています

従ってコーティング部に骨を誘導し結合性を高め、早期結合と長期安定性が実現!
在、素材で分けると2種類のインプラントがあります。
●チタン系インプラント 矢印 ●骨との生着には、多くの時間が必要
  矢印
  ●骨の親和性はチタンより上
●HAはコーティングする際に熱で分解を起こしてしまう
 
●HAコーティング系インプラント 矢印 ●高純度で再結晶に優れたコーティング層を作るのが困難
●生体内で溶けやすくはがれやすい
●脆弱性が難点
  矢印
れらを解決したのが、再結晶化HAが薄膜コーティングされた
AQBインプラント
 

2.インプラント上部のチタン部分と歯肉との高い親和性

 科用インプラントに必要な条件は、骨が形成されやすくなる硬組織結合性だけではなく、
歯肉とも接触するため、軟組織との親和性も重要であると考えられています。
 AQBインプラントは、硬組織結合性だけではなく、インプラント表層のカルシウム、リンの
存在が歯肉との接合状態を良好にする軟組織親和性も備えており、短期間で十分な封鎖性が得られます。

インプラント表層のカルシウム、リンの存在が歯肉との接合状態を良好にします。

AQBインプラント
AQBインプラント

   
  3.長期の安定性を実現したスパイラルシリンダー形状
スパイラルシリンダー形状

スパイラルシリンダー
長期の安定性を保つ独特のスパイラルシリンダー形状

AQBインプラントは形状的にはシリンダータイプですが、独特のネジ形状により次の効果を得ています。
1 植立時、緩やかに回転させながら挿入します。→わずかに海綿骨を押し分け、植立後の初期固定性を高めます。
2 2 単純なシリンダー(円筒)形状に比べると、骨癒合した後の骨との接触面積が大きいので咬合時の主軸方向の咬合力および引き抜き力に対する抵抗力が高くなります。
3 ネジ部が台形形状のため、単純なシリンダー(円筒)形状に比べると咬合力を受ける水平面積が多いので、応力が局所に集中することが少ないです。
4 溝側に骨が侵入することにより、早期に強固な骨癒合が得られます。

インプラント治療の流れ

※練馬区 上石神井歯科クリニック インプラント治療の流れの詳細はこちらへ※

インプラント治療の流れ

インプラント治療の流れ インプラント治療の流れ インプラント治療の流れ
1.歯の抜けた状態 2.インプラントを埋め込んだ状態 3.人工の歯を被せた状態

インプラント治療の流れ

他の治療との比較

 現在 注目されるインプラント治療は、これまでの治療、入れ歯やブリッジに比べると、患者さんにとっても大きなメリットがあります。

項目/治療法 インプラント 入れ歯 ブリッジ
審美性 優れる 良くない 良い
噛む力 優れる 弱い 良い
口内衛生 優れる(手入れ要) 不衛生になりやすい 不衛生になりやすい
耐久性 優れる(手入れ要) 会わなくなる事が多い 両隣の歯に負担
健康な歯を削る なし なし 両隣の歯を削る
違和感 なし 有り 少ない
顎骨がやせる なし やせる やせる事がある
手術 有り(罰し程度) なし なし
診療形態 自由診療となります 保険診療
見栄えの良いものは、
自由診療となります
保険診療
見栄えの良いものは、
自由診療となります
治療期間 1〜2ヶ月
(AQBの場合)
2週間〜2ヶ月 2〜3週間

インプラント インプラント

 健康な歯を削る必要がなく、人口歯根がしっかりと固定されます。他の歯に依存せず、他の歯への負担がありません。咬合力が強く、外観も不自然さがありません。天然の歯と変わらない噛み心地があります。治療期間1-2ヶ月(AQBの場合)。
部分入れ歯 部分入れ歯

 取り外し可能なので、両隣の健康な歯を削らずに済みます。バネで両隣の歯に止めるため、不安定で噛む力は弱くなり、両隣の歯に負担がかかります。バネが目に付き、見た目は今一つの場合もあり、噛み心地も違和感があることがあります。治療期間2週間〜1ヶ月。
総入れ歯 総入れ歯

 歯茎全体で入れ歯を支えます。
 安定が悪く、噛む力はかなり弱くなります。固いものが食べられず、食感が悪くなります。治療期間1〜2ヶ月。
ブリッジ ブリッジ

 ブリッジを支える両隣の健康な歯を削る必要があり、噛み合せの時に両隣の歯に負担がかかります。部分入れ歯に比べると、安定しており、噛む力も回復し、天然の歯に近い噛み心地があります。治療期間2〜3週間
  インプラントより詳しい説明はこちら
   


治療費について

 当医院ではより多くの方に現代の福音を受けていただけるようにインプラントの
1本あたりの費用(インプラント埋め込み手術費用)を20万円+消費税
行っています。
 さらに被せる冠等の費用がかかりますが、それはご自分の予算や納得される材料で
選択されると良いと思います。(たとえば前歯はセラミッククラウン、臼歯は金属の冠など・・)

 

臨床例ケースレポート

◆ その1 奥歯への応用とバルプラスト義歯へのリンク
◆ その2 右下奥歯への応用
◆ その3 サイナスリフトとソケットリフト応用編
◆ その4 上の犬歯に応用したケース

 
 
   
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